FC2 Blog Ranking
京都11レース
菊花賞
スマートロビンの回避により、上り4つの菊花賞となることが予想されます。
8ベルシャザール
展開が向かなかったダービーでは最後にナカヤマナイトを差し返しての3着となり、前走のセントライト記念では乗り込み不足ながらも4着となりました。
今回はしっかりと乗り込まれ、状態は確実に上向きです。
今の京都コースは内枠先行有利となっているため、同馬向きの馬場となります。
『ラスト4ハロンからのロングスパートを仕掛けます』と陣営が話しており、瞬発力勝負になりにくい京都コースならオルフェーブルを封じられる可能性が高い1頭となります。
今週1週間で3万円の情報料となります。
2011年10月
FC2 Blog Ranking
東京11レース
第14回 富士ステークス(GIII)
過去5年の東京芝1600m古馬OPの平均が良・稍重で34.6-34.8(1着、2着、3着の順で表記しています)
2010/10/23 4東京5 晴 11 富士S(G3) 芝1600 17 良 1:32.8 35.0-34.5
ダノンヨーヨー⑪⑬⑫ ライブコンサート②③④ ガルボ②②②
2009/10/24 4東京5 曇 11 富士S(G3) 芝1600 18 良 1:33.3 34.4-35.0
アブソリュート⑨⑨⑦ マルカシェンク⑱⑱⑬ マイケルバローズ ⑮⑮⑯
2008/10/25 4東京5 曇 11 富士S(G3) 芝1600 18 良 1:32.7 34.6-34.8
サイレントプライド③②② リザーブカード⑧⑧⑨ バトルバニヤン ③③②
2007/10/20 4東京6 晴 11 富士S(G3) 芝1600 18 良 1:33.3 34.9-35.1
マイネルシーガル⑤③③マイケルバローズ⑦⑥⑥トウショウカレッジ⑪⑬⑫
2006/10/21 4東京5 曇 11 富士S(G3) 芝1600 18 良 1:32.8 34.9-34.1
キネティクス⑦⑥⑤ エアシェイディ⑬⑮⑮ スズカフェニックス ⑭⑰⑮
2005/10/22 4東京5 曇 11 富士S(G3) 芝1600 16 良 1:32.9 35.0-34.6
ウインラディウス⑨⑦⑤ タニノマティーニ①②② キネティクス⑦⑨⑩
時計が出やすい秋の馬場を考慮して平均と比べれば明らかにテンの入りは遅く、それが先行馬の成績がいい最大の理由です。
強い馬は毎日王冠を使い、スピードタイプはスワンSへ行くためにメンバーが微妙でレースが緩む傾向にあります。
去年こそは、マイルCS1番人気2着するダノンヨーヨーが直線だけでまとめて差し切りましたが、過去にはマルカシェンク・スズカフェニックスでも差し切れなかったレースです。
勝ち馬は府中の長い直線で決め手勝負の馬より、先行して持続力生かして押し切れる馬が候補となります。
スローで逃げたいブリッツェンがハナへいく事が予想され、例年通りテンの入りが緩いレースになる可能性が高く、本命は好位から進める馬となります。
指数上位馬
12レインボーペガサス
好位から持続力生かして粘りこむ競馬が得意な1頭。
先行脚質でも外回り系のコースで良績を残しており、長い直線を早めに抜け出して押し切る持続力に優れています。
前走はかなり引っ掛かっており、得意とはいえないコースで包まれてしまい直線向く頃には1、2着馬に飲み込まれる形となりました。
それでも、直線を向いてからはジワジワ伸びて3着。
ハンデ戦で斤量を背負い、かなりのハイペースを先行していたのを考えると大きく評価できます。
外から被せられるとムキになってしまうため、この枠はプラスとなります。
東京での成績は4,5着となっていますが、5着時は2400mのダービーで掛かってしまい、前半のロスが響いて直線では切れ味を失ってのもの。
4着時は2500mのG2目黒記念で、イレ込んだままレースに挑んでのものです。
今回は適距離でのG3だけに、中心となります。
今週1週間で3万円の情報料となります。
FC2 Blog Ranking
今年の菊花賞は、05年のディープインパクト以来6年ぶり7頭目の三冠馬誕生なるか、注目のレースとなります。
過去10年間の菊花賞では、春のクラシック不出走馬が7勝しており、
近3年は3連勝中。
神戸新聞杯で3着となった春のクラシック不出走馬は、06年ソングオブウインド、08年オウケンブルースリ、10年ビッグウィークと3連勝していおり、今年も春のクラシック不出走で神戸新聞杯3着のフレールジャックには注意が必要です。
1人気確実のオルフェーブルについてはある不安要素があり、上位人気馬も危険要素があるだけに今年の菊花賞は大荒れとなりそうです。
菊花賞激走穴馬情報は会員様専用情報にて公開予定です。
今週1週間で3万円の情報料となります。
FC2 Blog Ranking
秋華賞
今年のオークスは前に行く馬が揃っており、ラップ的に締まった流れとなっていたっため、ハイレベルな1戦と見て良さそうです。
ハイレベルだった春の実力馬が揃ったローズSは勝ち味に遅かったホエールキャプチャが優勝し、桜花賞馬とオークス馬を負かしました。
今年のローズSは、春の2冠と打って変わってかなり緩い流れでラスト1ハロンが12.0となっており、レベルの低い1戦と評価します。
指数上位馬
4アヴェンチュラ
骨折休養明けから2連勝中の同馬。
漁火Sではトモに筋肉が付いており、勝負どころではジョッキーが仕掛けなくても自ら進んでいく内容で大楽勝。
賞金を加算して挑んだクイーンSでは、ペースが速くなり後続にも早目にマクられる厳しい展開となりましたが、最後は差し返しての勝利となりました。
G1で2着2回のアニメイトバイオ、
G1で2着1回、4着1回のブロードストリート、
G1で4着1回のショウリュウムーン、
G1で3着1回のレディアルバローザといった骨っぽい古馬を相手に勝利。
以下がクイーンSの内容ですが、このタイムは直前の雨で馬場が渋っていたものです。
札幌芝18良12.4-11.0-11.7-11.6-11.7-11.9-12.1-12.0-12.2=1.46.6
毎年4角先頭の馬が好成績を収めるのがクイーンSの特徴ですが、今年はテンから逃げ・先行馬がポジションをとりに行ったために速い流れになりました。
そのため、上位を占めたのは後方待機組。
離れた後方2番手を進んだ2着コスモネモシンは次走札幌記念でG1G2馬達相手に僅差4着。
5着のショウリュウムーンは次走ポートアイランドSを好メンバーが揃う中で勝利。
アヴェンチュラは古馬牝馬のトップレベルを相手にこの厳しい流れを4、5番手から先行して押し切るかなり強い内容でした。
35.8-35.3-35.5がアヴェンチュラ自身が刻んだラップとなりますが、全く緩むことなく終いまで走破しています。
直線では一端コスモに出られましたが、差し返す勝負根性も見せました。
コーナー4回の早い流れを好位から強い相手に押し切ったのは今回の秋華賞コースとリンクします。
ホエールキャプチャ騎乗の池添騎手が「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」と漏らしているほどです。
4コーナーで手応えが怪しくなる点は京都の下り坂で補えるため、このコースはプラスとなりそうです。
前走で・・・・・・・・しており、・・・・・・・・・・。
危険な人気馬
(会員様へ公開中)
・・・・・・・・ため、ハードに追われていますがそれでも・・・・ようです。
・・・・・・られないと・・・・しまうため、・・・・・れない・・・はマイナスとなります。
今週1週間で3万円の情報料となります。
FC2 Blog Ranking
指数上位馬
7ダローネガ
前走は遊びながら走っての勝利となり、中間の動きは古馬をあおる内容で文句無しの本命となります。
パワータイプで、道悪も割り引く必要はありません。
「素直過ぎる部分があって前走は掛かってしまいましたけど、口を割って行きたがっていたのに最後は手応え良く伸びてくれましたし、能力は相当高いですよ」との事。
危険な人気馬
1クラレント
素質はメンバーでも上位の1頭ですが、かなりトビが大きいため、明日の雨予報はマイナスとなります。
血統的に距離延長はプラスとなりますが、追われてからも重心が高く、沈み込まない点が割引となります。
デビュー戦の内容が良く、ここを目標に仕上げれられたため人気しそうですが、今回は軽視します。
今週1週間で3万円の情報料となります。